エル・エネミーゴ ボナルダ 2020 エル・エネミーゴ 750ml [赤]
¥6,600
【ワイン名】
El Enemigo Bonarda 2020
エル・エネミーゴ ボナルダ
【インポーターコメント】
イタリア原産のボナルダ品種は、アルゼンチンでマルベックに次いで2番目に栽培面積が広い品種です。複雑でありながら親しみやすいワインを提供し、心地よいタンニンと魅惑的な香りを持ち、マルベックに次ぐアルゼンチンの赤ワインとしての評価を確立しています。
【生産者】
El Enemigo Wines
エル・エネミーゴ
【生産地】
ボナルダ:El Mirador, Rivadavia, Mendoza, Argentina
アルゼンチン メンドーサ リバダビア エル・ミラドール
カベルネ・フラン:Gualtallary, Tupungato, Valle de Uco, Mendoza, Argentina
アルゼンチン メンドーサ ウコ・ヴァレー トゥプンガト グアルタジャリー
【畑の標高】
ボナルダ:650M
カベルネ・フラン:1470M
【土壌】
ボナルダ:砂質
カベルネ・フラン:深い石灰質の岩が多い土壌
【ブドウ品種】
ボナルダ85%、カベルネ・フラン15%
【ヴィンテージ】
2020年
【醸造】
野生酵母を使って、最高温度28ºCの環境下で15日間アルコール発酵を行い、25日間のマセラシオンを行う。
【熟成】
100年前のフードルで15ヶ月
【容量】
750ml
【アルコール度数】
13.5%
132メンバーポイント獲得
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*Tax included.
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生産者:El Enemigo Wines エル・エネミーゴ・ワインズ
造り手:アレハンドロ・ヴィヒル

エル・エネミーゴ・ワインズは、アルゼンチンにおけるマルベックの先導者、ニコラス・カテナ氏の末娘であるアドリアナ・カテナと、土壌の専門家であり、ボデガ・カテナ・サパタのチーフワインメーカーでもあるアレハンドロ・ヴィヒルによって、2009年に設立されました。
ヴィヒルは、革命家のエルネスト・チェ・ゲバラと同じ誕生日であるなど「典型的な革命家」の一面を持ち、ブドウ栽培と醸造学の限界に挑戦することを恐れない、この疲れ知らずのワインメーカーは「ワイン界のメッシ」と呼ばれ、南米初のパーカーポイント100点を獲得した人物です。カテナ家のワインプロジェクトを主導する他、現在では、アルゼンチンワイン協会の会長、クラフトビール醸造所、レストラン、パブなどの経営者でもあります。
ヴィヒルの拠点となるマイプにある自宅には、El Enemigoワインを製造する小さなワイナリーもあり、特にBonarda、Cabernet Franc、Malbecに焦点を当てています。ここでは、アルゼンチンワインの枠を超えて実験し、アルゼンチンワインの可能性を追求しています。
ワイナリーでは、コンクリートエッグの他、元々イタリアから取り寄せた100年前のアルザスのフードルを、メンドーサでトーストし直して組み立て直したものを併用しています。100年以上前にメンドーサで使用されていたものと同じオーク樽を伝統的に使用することにちなみ、この木の優しさが冷涼な気候のカベルネ・フランの真の特徴であるエレガントで熟成感のある味わいを引き出しています。
それぞれの畑の区画を理解し、表現したいという思いが、複雑で極上のワインを生み出しています。
アルゼンチンで最も野心的なワインの世界をぜひ、ご堪能ください!!