【入荷待ち】El Enemigo Chardonnay 2021
¥6,600
SOLD OUT
【ワイン名】
El Enemigo Chardonnay 2021
エル エネミーゴ シャルドネ
【インポーターコメント】
ジェームス・サックリングの「TOP 100 VALUE WINES OF 2022」にて、堂々の第5位!(ヴィンテージ2020)にランクインしたシャルドネです。
入荷数が少ないため、早い者勝ちです!ぜひ、お試しください!!
【生産者】
El Enemigo Wines
【生産地】
Tupungato, Valle de Uco, Mendoza, Argentina
【畑の標高】
1,470 m
【土壌】
深い石灰質の岩が多い土壌
【ブドウ品種】
シャルドネ100%
【ヴィンテージ】
2021年
【醸造】
野生酵母を使用
500リットルのフレンチオーク(新樽比率35%)で40日間(最高温度18°C)
【熟成】
500リットルのフレンチオークで12ヶ月、フロール下で熟成
【容量】
750ml
【アルコール度数】
13.5%
生産者:El Enemigo Wines エル・エネミーゴ・ワインズ
造り手:アレハンドロ・ヴィヒル
エル・エネミーゴ・ワインズは、アルゼンチンにおけるマルベックの先導者、ニコラス・カテナ氏の末娘であるアドリアナ・カテナと、土壌の専門家であり、ボデガ・カテナ・サパタのチーフワインメーカーでもあるアレハンドロ・ヴィヒルによって、2009年に設立されました。
ヴィヒルは、革命家のエルネスト・チェ・ゲバラと同じ誕生日であるなど「典型的な革命家」の一面を持ち、ブドウ栽培と醸造学の限界に挑戦することを恐れない、この疲れ知らずのワインメーカーは「ワイン界のメッシ」と呼ばれ、南米初のパーカーポイント100点を獲得した人物です。カテナ家のワインプロジェクトを主導する他、現在では、アルゼンチンワイン協会の会長、クラフトビール醸造所、レストラン、パブなどの経営者でもあります。
ヴィヒルの拠点となるマイプにある自宅には、El Enemigoワインを製造する小さなワイナリーもあり、特にBonarda、Cabernet Franc、Malbecに焦点を当てています。ここでは、アルゼンチンワインの枠を超えて実験し、アルゼンチンワインの可能性を追求しています。
ワイナリーでは、コンクリートエッグの他、元々イタリアから取り寄せた100年前のアルザスのフードルを、メンドーサでトーストし直して組み立て直したものを併用しています。100年以上前にメンドーサで使用されていたものと同じオーク樽を伝統的に使用することにちなみ、この木の優しさが冷涼な気候のカベルネ・フランの真の特徴であるエレガントで熟成感のある味わいを引き出しています。
それぞれの畑の区画を理解し、表現したいという思いが、複雑で極上のワインを生み出しています。
アルゼンチンで最も野心的なワインの世界をぜひ、ご堪能ください!!