エル・エネミーゴ マルベック 2020 エル・エネミーゴ 750ml [赤]
¥6,600
【ワイン名】
El Enemigo Malbec 2020
エル エネミーゴ マルベック
【インポーターコメント】
ご存知のとおり、マルベックはアルゼンチンのスター品種であり、エル・エネミーゴの醸造家、アレハンドロ・ヴィヒルにとっても大のお気に入りのブドウで、彼は自らの腕に"マルベック"とタトゥーを入れるほどです。
彼のお気に入りのブドウがワインになると、一体どんな味わいになるのか・・・・
ぜひ、お試しください!!
【生産者】
El Enemigo Wines
【生産地】
Gualtallary, Tupungato, Valle de Uco, Mendoza, Argentina
【畑の標高】
1,470 m
【土壌】
深い石灰質の岩が多い土壌
【ブドウ品種】
マルベック90%, カベルネ・フラン8%, Petit Verdot2%
【ヴィンテージ】
2020年
【醸造】
野生酵母を使用
最高温度29°Cで20日間発酵、30日間の浸漬
【熟成】
100年前のフードルで15ヶ月
【容量】
750ml
【アルコール度数】
13.5%
132メンバーポイント獲得
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生産者:El Enemigo Wines エル・エネミーゴ・ワインズ
造り手:アレハンドロ・ヴィヒル

エル・エネミーゴ・ワインズは、アルゼンチンにおけるマルベックの先導者、ニコラス・カテナ氏の末娘であるアドリアナ・カテナと、土壌の専門家であり、ボデガ・カテナ・サパタのチーフワインメーカーでもあるアレハンドロ・ヴィヒルによって、2009年に設立されました。
ヴィヒルは、革命家のエルネスト・チェ・ゲバラと同じ誕生日であるなど「典型的な革命家」の一面を持ち、ブドウ栽培と醸造学の限界に挑戦することを恐れない、この疲れ知らずのワインメーカーは「ワイン界のメッシ」と呼ばれ、南米初のパーカーポイント100点を獲得した人物です。カテナ家のワインプロジェクトを主導する他、現在では、アルゼンチンワイン協会の会長、クラフトビール醸造所、レストラン、パブなどの経営者でもあります。
ヴィヒルの拠点となるマイプにある自宅には、El Enemigoワインを製造する小さなワイナリーもあり、特にBonarda、Cabernet Franc、Malbecに焦点を当てています。ここでは、アルゼンチンワインの枠を超えて実験し、アルゼンチンワインの可能性を追求しています。
ワイナリーでは、コンクリートエッグの他、元々イタリアから取り寄せた100年前のアルザスのフードルを、メンドーサでトーストし直して組み立て直したものを併用しています。100年以上前にメンドーサで使用されていたものと同じオーク樽を伝統的に使用することにちなみ、この木の優しさが冷涼な気候のカベルネ・フランの真の特徴であるエレガントで熟成感のある味わいを引き出しています。
それぞれの畑の区画を理解し、表現したいという思いが、複雑で極上のワインを生み出しています。
アルゼンチンで最も野心的なワインの世界をぜひ、ご堪能ください!!