【新入荷】グラン エネミーゴ トロンテス 2022 エル・エネミーゴ 750ml [白]
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【ワイン名】
Gran Enemigo Torrontés 2022
グラン エネミーゴ トロンテス
【生産者】
El Enemigo
【生産地】
Gualtallary, Tupungato, Mendoza, Argentina
アルゼンチン メンドーサ トゥプンガト グアルタジャリー
【畑の標高】
1600M
【土壌】
石灰質で岩の多い土壌
【ブドウ品種】
トロンテス 100%
【ヴィンテージ】
2022年
【醸造】
野性酵母でアンフォラ発酵
【熟成】
500L仏樽で18ヶ月熟成(一部フロール下熟成)
【容量】
750ml
【アルコール度数】
12.5%
生産者:El Enemigo エル・エネミーゴ
造り手:アレハンドロ・ヴィヒル
エル・エネミーゴは、アルゼンチンにおけるマルベックの先導者、ニコラス・カテナ氏の末娘であるアドリアナ・カテナと、土壌の専門家であり、ボデガ・カテナ・サパタのチーフワインメーカーでもあるアレハンドロ・ヴィヒルによって、2009年に設立されました。
ヴィヒルは、革命家のエルネスト・チェ・ゲバラと同じ誕生日であるなど「典型的な革命家」の一面を持ち、ブドウ栽培と醸造学の限界に挑戦することを恐れない、この疲れ知らずのワインメーカーは「ワイン界のメッシ」と呼ばれ、南米初のパーカーポイント100点を獲得した人物です。カテナ家のワインプロジェクトを主導する他、現在では、アルゼンチンワイン協会の会長、クラフトビール醸造所、レストラン、パブなどの経営者でもあります。
ヴィヒルの拠点となるマイプにある自宅には、ワインを製造する小さなワイナリーもあり、特にBonarda、Cabernet Franc、Malbecに焦点を当てています。ここでは、アルゼンチンワインの枠を超えて実験し、アルゼンチンワインの可能性を追求しています。
ワイナリーでは、コンクリートエッグの他、元々イタリアから取り寄せた100年前のアルザスのフードルを、メンドーサでトーストし直して組み立て直したものを併用しています。100年以上前にメンドーサで使用されていたものと同じオーク樽を伝統的に使用することにちなみ、この木の優しさが冷涼な気候のカベルネ・フランの真の特徴であるエレガントで熟成感のある味わいを引き出しています。
それぞれの畑の区画を理解し、表現したいという思いが、複雑で極上のワインを生み出しています。グラン・エネミーゴシリーズの各キュヴェは、オリジナルの木製ケースに入っており、リッチでミネラリーな味わいは、旧世界の同類と比較しても圧倒的なコストパフォーマンスを誇っていると言えます。
アルゼンチンで最も野心的なワインの世界をぜひ、ご堪能ください!!
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