グラン エネミーゴ チャカヤス 2019 エル・エネミーゴ 750ml [赤]
¥24,200
【ワイン名】
Gran Enemigo Chacayes 2019
グラン エネミーゴ チャカエス
【インポーターコメント】
2度のロバート・パーカー100点満点を獲得したワインの畑違いです。エル・エネミーゴの醸造家アレハンドロ・ヴィヒルの願望である、土地を理解したいという信念が原動力となり、植物と土壌に対するヴィヒルの情熱と相まって、まさにテロワールの真髄を表現する素晴らしいワインです。
【生産者】
El Enemigo Wines
【生産地】
Los Chacayes, Tunuyán, Valle de Uco, Mendoza, Argentina
【畑の標高】
1,100 m
高密度のブドウ畑(1ヘクタールあたり7,000本)
【土壌】
石灰岩を含む沖積層土壌
【ブドウ品種】
カベルネ・フラン85%, マルベック15%
【ヴィンテージ】
2019年
【醸造】
5回に分けて収穫を行う(最初と最後の収穫は1.5ヶ月の間が空く)
低温浸漬5日間、26日間の浸漬
旧樽(2回目、3回目使用)フレンチオークで房ごと(40%)発酵(平均温度:25度)
【熟成】
100年前のフードルで15ヶ月
【容量】
750ml
【アルコール度数】
13.5%
484メンバーポイント獲得
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※この商品は、最短で9月20日(金)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
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生産者:El Enemigo Wines エル・エネミーゴ・ワインズ
造り手:アレハンドロ・ヴィヒル
エル・エネミーゴ・ワインズは、アルゼンチンにおけるマルベックの先導者、ニコラス・カテナ氏の末娘であるアドリアナ・カテナと、土壌の専門家であり、ボデガ・カテナ・サパタのチーフワインメーカーでもあるアレハンドロ・ヴィヒルによって、2009年に設立されました。
ヴィヒルは、革命家のエルネスト・チェ・ゲバラと同じ誕生日であるなど「典型的な革命家」の一面を持ち、ブドウ栽培と醸造学の限界に挑戦することを恐れない、この疲れ知らずのワインメーカーは「ワイン界のメッシ」と呼ばれ、南米初のパーカーポイント100点を獲得した人物です。カテナ家のワインプロジェクトを主導する他、現在では、アルゼンチンワイン協会の会長、クラフトビール醸造所、レストラン、パブなどの経営者でもあります。
ヴィヒルの拠点となるマイプにある自宅には、El Enemigoワインを製造する小さなワイナリーもあり、特にBonarda、Cabernet Franc、Malbecに焦点を当てています。ここでは、アルゼンチンワインの枠を超えて実験し、アルゼンチンワインの可能性を追求しています。
ワイナリーでは、コンクリートエッグの他、元々イタリアから取り寄せた100年前のアルザスのフードルを、メンドーサでトーストし直して組み立て直したものを併用しています。100年以上前にメンドーサで使用されていたものと同じオーク樽を伝統的に使用することにちなみ、この木の優しさが冷涼な気候のカベルネ・フランの真の特徴であるエレガントで熟成感のある味わいを引き出しています。
それぞれの畑の区画を理解し、表現したいという思いが、複雑で極上のワインを生み出しています。グラン・エネミーゴシリーズの各キュヴェは、オリジナルの木製ケースに入っており、リッチでミネラリーな味わいは、旧世界の同類と比較しても圧倒的なコストパフォーマンスを誇っていると言えます。
アルゼンチンで最も野心的なワインの世界をぜひ、ご堪能ください!!